遠くへ行きたい温泉大国!名湯めぐり 群馬 四万温泉〜みなかみ 宮下純一
2016年1月17日放送 日本テレビ-
105歳のおもてなし 京田二三子が案内する共同浴場「河原の湯」の魅力
テレビ番組で取り上げられた、105歳のおもてなしのプリンセス、京田二三子さん。
彼女が地元住民の憩いの場である共同浴場「河原の湯」に連れて行ってくれました。
その効能は、入浴時には神経痛やリウマチ、皮膚病に効果があり、飲泉時には胃腸病や食欲増進にもいいそうです。
心地良い湯に浸かりながら、京田さんは千葉から来た男性2人と楽しくおしゃべりをしていました。
共同浴場「河原の湯」に紹介されて訪れたつるやという旅館でも、驚きのエピソードが待っていました。
初代女将のトミさん、なんと105歳!引退した今でも客のために折り紙でゴミ箱を作り続けているそうです。
そのおもてなしの心には、感服せずにはいられません。
さらに、トミさんは百人一首の名人だとか。
昔はお客さんの部屋で一緒に百人一首を楽しんでいたそうです。
その経験を思い出すと、つるやという場所がより一層温かみを帯びて感じられます。
105歳の贈り物 トミさんの手作りゴミ箱と百人一首の名人ぶり
初代女将のトミさんが105歳とは驚きですが、現在でもおもてなしの精神を忘れず、客のために折り紙でゴミ箱を作り続けているそうです。
トミさんの手作りゴミ箱を見ると、一つ一つに心のこもった温かさを感じます。
まさに贈り物のような存在です。
また、トミさんは百人一首の名人ということがわかりました。
昔はお客さんの部屋で一緒に百人一首を楽しんでいたそうです。
思い出深いエピソードとして、お客さんとの交流が彼女の人生にとって宝物であったことが伝わってきます。
トミさんのおもてなしの心と才能に触れることができるなんて、本当に幸せな経験です。