遠くへ行きたい「原田龍二の伊達藩を歩く 気分は江戸時代」
2012年1月8日放送 日本テレビ原田龍二
旅の中で出会った白石和紙工房のまし子さんにインタビュー
白石を旅する原田龍二さんが、七ヶ宿街道にある「白石和紙工房」を訪れました。ここは、白石和紙を作っている唯一の工房で、その創設者である故・遠藤忠雄さんの妻であるまし子さんが継承しています。
まし子さんは、紙布織という伝統的な技法についてお話してくださいました。
この技法は、和紙を細く裂いて糸状にし、織機にかけて布を作るものです。
まし子さんは、その美しい織物を丁寧に作り上げる様子を見せてくださいました。
感想：まし子さんの技術に感動しました。
和紙を細かく裂いて、糸状にする作業はとても手間がかかりそうですが、彼女はその作業を慣れた手つきで行っていました。
また、織機にかけて布を作る過程も見事で、素晴らしい技術に感嘆しました。
帰り際に頂いた白石和紙でできたわらじ
まし子さんから、お土産に白石和紙でできたわらじを頂きました。白石和紙はとても柔らかく、手触りも心地よいです。
わらじ自体も丁寧に作られており、足に履いてみるととても快適でした。
感想：まし子さんが作る白石和紙でできたわらじは、見た目だけでなく履き心地も抜群でした。
和紙の柔らかさとわらじの形状の組み合わせは、まさに日本ならではの品です。
このわらじを履くことで、白石の旅の思い出がより一層深まりました。
道中で楽しんだミントの葉のにおい
原田さんは、そばを食べ尽くすために七ヶ宿街道を進んでいる最中、道草を摘んでミントの葉のにおいを楽しんだそうです。青々とした葉っぱから広がる爽やかな香りに、彼は一瞬でリフレッシュしたようでした。
感想：道中で出会ったミントの葉のにおいは、旅の中でのささやかな幸せを感じさせるものでした。
原田さんのように、旅の合間にちょっとした一服を楽しむことは大切ですよね。
自然の香りが身体と心を癒してくれる瞬間に、ほっと一息つくことができました。
ハッシュタグ：#白石和紙 #ミントの香り #旅の思い出
