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2018年5月20日放送 日本テレビ-
島の誇り!舟こぎ競争
この度、私たちは国直海岸を訪問しました。ここでは、島の子供たちが「舟こぎ競争」という伝統的なイベントの練習を行っているとのこと。
舟こぎ競争とは、漕ぎ手6人が一丸となって力を合わせ、舟を前に進める競技です。
私も参加してみましたが、思っていた以上に大変でした!しかし、彼らの集落ごとに密着して継承されてきたこの伝統を目の当たりにすると、島の誇りを感じずにはいられませんでした。
力を合わせる喜び
舟こぎ競争の練習を通じて、子供たちは仲間との絆を深めているように見えました。それぞれが漕ぎ手としての役割を担い、時には助け合いながら一つの目標に向かって進んでいきます。
この経験は彼らにとって、単なるスポーツの競技ではなく、集落の一員としての誇りを感じる機会でもあります。
私たちも一緒に舟こぎを体験し、その喜びを共有することで、彼らとの絆を築くことができました。
伝統を守り続ける勇気
舟こぎ競争は、何世代にもわたって受け継がれてきた古い伝統です。日々の生活が変化し、便利な交通手段が増える現代においても、彼らはこの伝統を大切に守り続けています。
その姿勢には、先人たちへの敬意と、地元の誇りが感じられます。
私たちも彼らの勇気に触発され、自分たちが大切にする価値観や伝統を見つめ直すきっかけとなりました。
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国直海岸での舟こぎ競争の練習を通じて、私たちは島の誇りや絆を肌で感じる貴重な経験をしました。漕ぎ手6人が息を合わせ、一つの目標に向かって進む姿は、まさに団結力の象徴です。
彼らの勇気と伝統への献身を尊敬し、自分たちも大切な価値観を守り続けることの大切さを再認識しました。
舟こぎ競争はただの競技ではなく、島の誇りと共に息づく活動です。
私たちも心に残る思い出となりました。