遠くへ行きたい 「石垣とスイカの島ブログ」
遠くへ行きたい鈴木ちなみが山口へ!美味絶景!おいでませ日本海の夏休み
2018年8月5日放送 日本テレビ-
スイカの宝庫!山口県の相島で健康と美味しさを手に入れよう!
暑い夏、私たちに欠かせないのはやっぱりスイカですよね。
そんなスイカの宝庫として知られているのが、山口県の相島です。
実は相島のスイカは山口県の生産量の半分以上を占めているんです!
萩市の相島は、たった150人の人口を擁する小さな島。
しかし、その小さな島で育まれるスイカは絶品です。
相島の小・中学校に通うのはたったの7人だけ。
しかし、学校の近くに広がるスイカ畑は見事なまでに育っています。
中には重さ13kgもあるスイカもあるとか!そして、なんと有名人の鈴木ちなみさんも収穫の手伝いに訪れたことがあるんですよ。
相島のスイカが美味しい秘密は、島の特徴にあります。
相島の赤土は保水力が高く、スイカに必要なミネラルを豊富に含んでいます。
さらに、潮風にもミネラルが含まれているので、スイカの成長には最適な環境なんです。
まさに自然の恵みが詰まったスイカなのです。
スイカに背負子!相島の伝統を味わってみよう
相島には興味深い伝統もあります。
それが「背負子」と呼ばれる、鳥の巣のようなものなんです。
この背負子は、相島で古くから使われてきた運搬道具で、松の木で作られています。
島の人々は、運ぶ量によっても異なりますが、一度にスイカ5個も運ぶことができるそうです。
昔は車がなかったため、港まで背負子でスイカを運んでいたとか。
その力強さと伝統の重みを感じることができます。
山口県相島のスイカを味わってみませんか?
夏の訪れとともに、山口県相島のスイカが食卓に並ぶことを楽しみにしています。
美味しさと健康を兼ね備えた相島のスイカは、一度食べれば虜になること間違いなしです。
ぜひ一度、相島のスイカを味わってみてください。
自然の恵みが詰まったスイカの美味しさにきっと感動することでしょう。
#相島 #スイカ #山口県