遠くへ行きたい 「祝いざかな街・築地」
遠くへ行きたい第2388回 年越しSP「土井善晴と鈴木ちなみが正月のごちそう探しの旅」
2017年12月31日放送 日本テレビ-
この番組では、築地にあるつきぢ松露というお店の玉子焼きが紹介されていました。
鈴木ちなみさんと土井善晴さんが試食をしていましたが、見た目も華やかで、彩りも美しい玉子焼きだったようです。
また、寿屋商店というお店で干し数の子を見つけたそうです。
土井善晴さんは、干すことで発酵が進み、旨味が凝縮されると話していました。
一週間ほど水で戻せば美味しくなるそうです。
干し数の子は子孫繁栄の縁起物でもあるようです。
寿屋商店の店主である小川克久さんの母、喜久子さんは88歳だそうです。
黒豆や田作りは縁起物とされており、「まめに暮らせるように」と「豊作を願う」ために食べられているようです。
以上の3種類の料理が、「祝い肴 三種」として紹介されていました。
料理の美味しさや縁起物としての意味合いなど、日本の文化や伝統が詰まった内容でした。