遠くへ行きたい 「漁師の食卓」
遠くへ行きたい料理研究家・土井善晴が石垣島で夏バテ知らずごちそう探し
2018年7月29日放送 日本テレビ-
この番組の内容は、漁師の新城さんが海での漁を紹介してくれるというものです。
魚の群れを網で追い込む様子や、獲れた魚をさばいて調理する過程が描かれています。
特に、ミナミイスズミの血抜き後に刺し身にして酢で締めるという料理には興味が湧きました。
その身のしまりや鮮度の良さが引き立つようです。
また、マトフエフキダイは塩を振って蒸し焼きにするそうで、魚の鮮度が美味しさを左右するという土井さんのコメントも印象的でした。
彼は魚たちから命を頂いていることに感謝の気持ちを抱いている様子が伝わってきました。
海の豊かな恵みを活かした漁師の料理には、地元の味や文化が詰まっているように感じます。
漁師の方々の努力と情熱が、私たちに美味しい魚を届けてくれているのだと改めて感じました。