遠くへ行きたい 「駿のしらす漁で追い求める鮮度の秘密」
遠くへ行きたい櫻井淳子が初夏の鹿児島・薩摩半島へ…東シナ海の旬の味覚
2018年5月27日放送 日本テレビ-
新鮮な海の幸、鹿児島県日置市のしらす漁に密着!
こんにちは、ブログの皆さん!今日は鹿児島県日置市のしらす漁についてご紹介します。
この地はテレビ番組に登場した櫻井さんの父の故郷でもあります。
まずは新鮮でおいしい海の恵みを求めて、僕たちは江口漁港へ向かいました。
漁港に到着すると、目の前でしらす漁が行われていました。
二艘の網船が引く網の先には運搬船が待ち構え、一気にしらすを引き上げます。
鮮度のいいしらすは漁のスピードが重要で、この時期には少し大きいしらすが獲れます。
油が乗ったしらすは、口の中でとろけるような美味しさです。
漁師の方に話を聞くと、「1日10回以上往復する」とのこと。
大変な努力をして、新鮮なしらすを提供してくださっているんですね。
そのままコンテナに移され、港に戻ります。
待ち構えていたプロたちはトラックにしらすを移し替える連携プレーを披露しました。
加工場での驚きの一連の流れ
さて、新鮮なしらすを持ち帰ったら次は加工場へ。
コンベアの上で洗浄され、そのまま釜の中へ入ります。
あっという間に茹で上がった釜揚げしらすが、目の前に完成しました!香り高くて見た目も美しいしらすは、いまや食欲をそそる存在になりました。
加工場での一連の流れを見ていると、しらすの仕込みには専門知識と手際の良さが必要なんだなと感じました。
プロたちの技術とチームワークが、おいしいしらすの完成に繋がっているんですね。
鮮度が命のしらす漁、その魅力に迫る! #鮮度抜群 #しらす漁 #鹿児島県
今回の体験を通して、しらす漁の魅力に改めて気づかされました。
鹿児島県日置市の海には、新鮮なしらすがたくさん育っているんですね。
その鮮度を追求するため、漁師の方々が一日中奮闘している姿に感銘を受けました。
しらすの味わい深さと美味しさは、その鮮度によって左右されるもの。
一度食べたら、そのおいしさに虜になってしまうこと間違いなしです。
ぜひ一度、鹿児島県日置市でしらす漁を体験してみてください!