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2020年8月9日放送 日本テレビ-
【見逃せない!松本の風習〜七夕ほうとう〜】
七夕ほうとうとは?
日本には様々な風習がありますが、松本では独自の七夕風習が存在することをご存知でしょうか?それが「七夕ほうとう」です。このほうとうは、織姫が織った反物をイメージしたもので、砂糖ときなこを絡めた特別なほうとうです。
まさに和菓子のような風味で、一度食べてみる価値があります。
七夕ほうとうの魅力は、たっぷりのあんこを添えていただくこと。
ほうとう自体がもちもちとした食感で、あんことの相性が抜群です。
一口食べると、ふわっとした甘さが広がり、食べる人を優しい気持ちにさせてくれることでしょう。
ほうとうファンにとっては、一年を通して楽しみにしている大切な瞬間なのです。
馬搬の復活!山仕事の魅力
松本を訪れた酒井さんは、珍しい山仕事の一つに立ち会う機会を得ました。それは「馬搬」と呼ばれる作業で、馬を使って材木を運ぶものです。
この作業は一時途絶えていたものの、地元の人々の努力によって復活したのです。
その場面を目の当たりにした酒井さんは驚きました。
300kg以上もあるニセアカシアを馬が軽々と運搬している様子は、まさに驚異的でした。
この馬搬の復活によって、重機が入れない場所の木を切り出して家具を作ることが可能になり、地元の森を守る取り組みも進んでいるのです。
魅力的な松本の風習と山仕事
松本には他にも魅力的な風習や山仕事が存在しています。七夕ほうとうを食べることで、独自の風習に触れると同時に、美味しさを堪能することができます。
また、馬搬のような珍しい山仕事を見ることで、地元の人々の努力や自然との共存の大切さを感じることができます。
松本の風習や山仕事に触れることは、私たちにとって新たな視点をもたらし、喜びや感動を与えてくれます。
ぜひこれらの魅力に触れてみてください。
松本での素敵な体験が、心にぽっかりと穴を開けることでしょう。
#松本 #七夕ほうとう #馬搬