遠くへ行きたい徳光和夫「馬と生きる！愛情物語」岩手・遠野〜青森・十和田
2016年5月8日放送 日本テレビ-
【1トン超の馬が相棒！ 馬搬を仕事とする家を訪れる】
馬が主役の穏やかな暮らし
岩手県遠野駅を訪れた徳光和夫さんは、普段は競馬でお馴染みの人々を訪ねるのではなく、馬を愛する人々に会いに行きました。最初に訪れた家では、馬搬を仕事としている一家の暮らしを紹介しました。
そこには1トンを超える大きな馬が何頭もいて、彼らを相棒として大切に育てている様子がありました。
馬搬とは、車が入れない山道を馬を使って物を運ぶ仕事であり、人々の生活に欠かせない存在だということが伝えられました。
馬を愛する人達の暮らしを覗くことで、私たちは馬の魅力に触れることができます。
馬たちは一緒に働く仲間として、信頼と絆を築いているのです。
そんな暮らしに憧れを感じずにはいられません。
馬たちの優雅さと力強さに触れながら、心が癒されました。
馬搬の仕事の魅力と減少する現状
次に、馬搬を仕事とする一家の様子が紹介されました。馬搬は木々を引っ張って山道を通るなど、車が入れない場所で活躍する仕事です。
しかし、馬搬の需要は年々減少しているというのが現状です。
現代の便利な車や機械の進歩により、馬の力を借りる必要性が薄れてきたのかもしれません。
それでも、馬搬の仕事をする一家はこの伝統的な仕事を守り続けています。
彼らは馬との絆を大切にし、山道での作業を通じて自然と向き合っています。
馬搬の仕事が減っていく中でも、彼らの姿勢に感銘を受けました。
また、馬搬が少なくなる傾向にあることは、馬たちの存在がますます貴重になっていることを示しています。
馬の魅力に触れる旅
岩手県遠野駅への訪問は、私たちにとって馬の魅力に触れる機会でした。1トン超えの馬が主役となる馬搬の仕事や、馬を愛する人々の暮らしを通じて、私たちは馬の存在の素晴らしさを再認識しました。
馬との絆や信頼関係が生み出す心温まる光景に触れながら、癒されるひとときを過ごせました。
この番組を通じて、馬の魅力を多くの人々に伝えることができれば素晴らしいと思います。
馬の力強さや優雅さに触れ、自然との共存の大切さを感じるきっかけにしてほしいです。
馬の愛される姿や馬搬の仕事の魅力が広く知られることで、馬たちの未来がより輝くものになることを願っています。
＃馬搬 ＃岩手県遠野駅 ＃馬の愛
