遠くへ行きたい「原日出子が初夏の岡山旅！ベンガラ色の町並み＆山菜づくし」
2022年6月19日放送 日本テレビ-
天空の山城「備中松山城」で猫城主に会いました！
原日出子さんが岡山県を旅する中で訪れたのは、標高430mにそびえ立つ備中松山城。
なんと、日本で唯一、天守が現存する山城なんです！その景色を見るために軽快に登り、備中松山城に到着しました。
そこで、なんと猫城主の“さんじゅーろー”という愛らしい猫ちゃんともご対面！岡山県といえば、猫と関係が深いと聞いていましたが、実際に猫城主と出会えるなんて、とても幸せな瞬間でした。
このエピソードは、古き良き日本の歴史と、愛らしい動物たちの組み合わせがさわやかであり、心を癒やしてくれます。
猫好きの方にとっては、まさに夢のような光景ではないでしょうか？「備中松山城」を訪れることで、歴史と動物愛の両方を満たすことができる、とっても素敵な場所ですね。
レトロな駄菓子店とボリューム満点のスイーツ！
次に原日出子さんが訪れたのは、高梁の城下町。
ここでは、古い商家や街並み、そしてレトロな駄菓子店「植田菓子店」が待っていました。
まるでタイムスリップしたかのような風景に、ノスタルジックな気持ちが湧いてきます。
そこで購入した駄菓子を楽しみながら、街の雰囲気をゆったりと堪能しました。
そして、次は「カフェ・レスト・シャトー」へ移動。
ここでは、ボリューム満点なバケツ盛りスイーツが楽しめるとのことで、期待が高まりますよね！実際にスイーツを目の前にすると、思わず笑顔がこぼれます！一口食べるたびに、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
デザートの力ってすごい！ぜひ皆さんも、「カフェ・レスト・シャトー」で贅沢なひとときを過ごしてみてください。
赤いベンガラ色の町並みを巡りました
岡山旅行の最後の目的地は、高梁市北部の吹屋。
ここには、美しい赤いベンガラ色の町並みが広がっているんです。
ベンガラは陶磁器の釉薬に使われた赤の顔料で、日本の伝統色の代表的な存在とも言えるでしょう。
原日出子さんが訪れた「吹屋銅山 笹畝坑道」では、硫化鉄鉱がベンガラの原料になっていることを教えられました。
これまでにベンガラを目にしたことがあるかもしれませんが、その色の由来まで知ることができるなんて、とても興味深いですよね。
最後に訪れた吹屋ふるさと村では、さまざまな建物や町並みが見学できました。
特に注目すべきは、超レトロな木造校舎「旧吹屋小学校」。
昔懐かしい雰囲気が漂う校舎内を歩くだけで、ほんの少し時間が逆戻りしたような気分になります。
岡山県の歴史や伝統を感じながら、吹屋の魅力を存分に堪能することができました。
