遠くへ行きたい【吉田栄作が長崎へ】壱岐島の絶景＆絶品うにみそとアオリイカ
令和５年9月3日放送 日本テレビ-
吉田栄作の長崎で太鼓と味噌にチャレンジ！
長崎の大浜海水浴場に向かった吉田栄作は、島の人々が集う音楽イベントで太鼓を叩く壱岐商業高校の太鼓部に出会います。その太鼓部は何度も金賞を受賞し、全国大会にも出場するほどの強豪チームだとか！吉田も太鼓にチャレンジし、思い切り太鼓を叩いて楽しんでいます。
音楽の力で人々がつながり、一つの目標に集う姿は本当に素晴らしいですね。
音楽を通じて人々が感じる共感や喜びに、つい微笑ましくなってしまいます。
そして、次に海岸に移動した吉田は、バフンウニを獲っている人々の元へ足を運びます。
バフンウニは現地で捕獲し、その場で調理するという体験をする吉田。
海からとったばかりの新鮮なバフンウニを、味噌とあわせて伝統料理の「うにみそ」を作るのです。
バフンウニを湯がいて海藻と一緒に味噌や砂糖、だしを混ぜていく様子は、まさに職人の技と言えます。
そんな贅沢な料理を吉田も堪能し、その味に「美味しい」と答えます。
海の幸を味わうことで、自然の恵みに感謝の気持ちが湧いてきますね。
壱岐島の歴史と味覚を巡る吉田の冒険
島の内陸部に足を踏み入れた吉田は、壱岐島の歴史を感じる場所、原の辻遺跡に立ち寄ります。この島は古くから交易の拠点として栄え、中国から水田稲作の技術も伝えられてきたのです。
歴史の重みを感じながら、島の中で栄えてきた文化や技術の痕跡に接することはとても興味深いものです。
そして、吉田が訪れた勝本町では、玄界灘に囲まれた堤防でイカ釣りを楽しむ人々の姿があります。
吉田も彼らの一員となり、釣りを始めます。
しかし結果は残念ながら釣果なし。
仕方なく、長谷川さんが釣ったアオリイカを食べに行くことになりました。
旅行や冒険では、予定外の出来事があるものですよね。
それがまた思い出深いエピソードとして残ります。
アオリイカの旨さに感動！吉田の味覚冒険
長谷川さんが運営する潮湯の宿 海老館で、アオリイカを調理してくれることになった吉田。長谷川さんの慣れた手つきでアオリイカをお造りにする様子を見ていると、職人の技が見えてきます。
アオリイカは「イカの王様」と呼ばれ、お造りが一番美味しいと言われているそうです。
吉田はその食べ方に初めて触れ、歯ごたえのあるアオリイカに舌鼓を打ちながら「コリッとして美味しい！」と感想を述べます。
この番組を通じて、吉田栄作は長崎の魅力を存分に味わい、素晴らしい体験をしているのです。
各地の人々の情熱や技術、食べ物の美味しさに触れ、共感や感動を視聴者にも届けてくれます。
旅行や食べ物を通じてさまざまな経験をすることは、私たちの人生を豊かにしてくれます。
吉田の冒険に共感しながら、自分も新しい場所や料理に挑戦してみたいと思う人も多いはずです。
＃吉田栄作 ＃長崎 ＃アオリイカ ＃旅行 ＃味覚冒険
