遠くへ行きたい鈴木ちなみ「海から山へ 本州最南端の楽園」和歌山県 串本
2017年7月2日放送 日本テレビ-
このテレビ番組は、本州最南端の地である望楼の芝を訪れ、潮岬灯台や夕日を楽しむ様子を描いています。
さらに、熊野街道を進み、古座川という清流を発見しました。
この川ではカヌーを楽しんでいる人々を見かけ、実際に古座川カヌー体験に参加しました。
また、古座川では川エビ漁を行っており、その捕まえ方やエビの習性についても詳しく取り上げられました。
この番組を見て感じたのは、自然の美しさと豊かさです。
望楼の芝の風景や潮岬灯台の歴史、古座川の清流とそこで楽しむカヌー体験、さらに川エビ漁の様子など、自然の中で行われるさまざまな活動に触れながら、地元の人々の生活や文化にも触れることができました。
また、川エビの習性や捕まえ方など、普段あまり知られていない情報も学べました。
番組の撮影や編集も素晴らしく、美しい映像と丁寧な解説が見どころでした。
ローカルな場所ということもあり、視聴者に新たな発見を与えることができたのではないでしょうか。
このような自然や地域の魅力を発信する番組は、視聴者にとって旅行の目的地や新しい体験のきっかけとなることもあります。
私自身もこの番組を見て、望楼の芝や古座川を訪れてみたいと思う気持ちが湧きました。
