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2020年12月6日放送 日本テレビ-
京都の隠れた名所、大原野の竹林での竹太筒に出会いました!
京都といえば、古い街並みや美しい寺院が有名ですが、実はまだ知られていない場所にも素敵な名所が存在します。その一つが大原野に広がる竹林です。
ここでは、「創作建築工房大五」という建築工房が竹を使った太鼓を創り出しているのです。
そこで、実際に竹太筒の会の稽古を見せてもらいました。
大原野神社での演奏稽古をする竹太筒の会のメンバーたちは、農家や会社員など様々なバックグラウンドを持った方々で構成されています。
彼らが心をひとつにして演奏する様子は、まさに息の合った竹林の響きと共鳴していました。
竹太筒の胴には、大太くて丈夫な「孟宗竹(もうそうちく)」が使われており、その音色は深く迫力満点。
何とも言えない魅力に包まれました。
竹太筒による魅惑の演奏、感動を呼ぶ多彩な太鼓の種類
竹太筒の会が演奏する太鼓は、なんと30種類以上も存在するとか!太鼓の形やサイズ、使用される竹の種類など、それぞれの太鼓には個性と響きがあります。その多彩さから、竹太筒の会は1985年に結成され、今もなお世界中で公演を行っているんです。
竹太筒の太鼓は、どれもが一つ一つの造りにこだわりを感じるものばかり。
竹の素材特有の温かみと共に、演奏時の迫力と響きが聴衆を魅了しています。
私も一つ一つの太鼓に耳を傾けると、その独特な音色に引き込まれていきました。
竹太筒の会の演奏は、心に残る感動を与えてくれること間違いなしです。
竹太筒の会に入れてもらった高橋さんの喜びと感動
竹太筒の会の演奏に、高橋さんも飛び入りで参加させてもらったそうです。高橋さんは、農家や会社員として普段は別の仕事に従事しているようですが、その演奏メンバーの一員として舞台に立てたことに大変喜びを感じたようです。
演奏を終え、高橋さんは「最高、来てよかった」とコメントしていたとか。
これまでの日常とは違う世界に自分が飛び込んだことで、感動と充足感を得たのでしょう。
高橋さんの言葉からは、竹太筒の会の魅力や演奏の素晴らしさが伝わってきます。
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大原野の竹林に広がる竹太筒の響き、竹太筒の会の多彩な太鼓の種類、そして高橋さんの喜びと感動。これらすべてが組み合わさることで、まさに一つの素晴らしい演奏の世界が生まれています。
ぜひあなたも、大原野の竹林で竹太筒の会に出会い、心躍る音色と感動を共有してみてください。