遠くへ行きたい寺島進が青森・大間で日本一のマグロを食べ尽くす!
2019年4月21日放送 日本テレビ-
【マグロの王者に会った!】
青森の大間崎で日本一のマグロを食べるために訪れた寺島進さん。
彼が釣った一匹のマグロにはなんと3億3360万円の値がついているというから驚きです!しかし残念ながら、そのマグロは見つからず。
代わりに初競りで釣り上げた100kgオーバーのマグロを見せてもらったそうです。
でも実は、このマグロも3億円の価値があるのです!しかも、その半分は税金として持っていかれてしまうんだとか。
寺島進さんは、日本の旬の食材を食べ尽くすことを宣言しました。
そのために立ち寄ったのが、「道の駅 しちのへ」です。
ここでは朝採りの新鮮な野菜や山菜がずらりと並んでいます。
訪れた畑で寺島さんが見つけたのは、「雪下にんじん」。
寒さという試練を与えることで、このにんじんの糖度が2倍になるんだとか!寺島さんは即座に生ジュースで味わったそうです。
ちなみに、雪下にんじんを栽培している近くの横浜町は、菜の花の名所としても知られています。
放送する頃には一面が黄色い菜の花で彩られ、見るものの目を楽しませてくれることでしょう。
【大海原の一等賞、日本の美味】
マグロといえば、日本料理の代表的な食材ですよね。
寺島進さんは、まさにその王者に会うことができました!太平洋に広がる大海原には、一等賞となるような美味しいマグロがたくさん潜んでいるのです。
しかし、マグロは高級品なだけに、その価値が高いことも事実です。
「値がつくだけあっておいしいんだろうな」と思ってしまいますよね。
でも、その値段の半分は税金として納められてしまうんです。
そんなことを考えながら、一口食べると、きっとマグロの美味しさが倍増することでしょう。
【旬の味覚を追い求めて】
寺島進さんのように、旬の食材を追い求めることって、本当に素敵ですよね。
その旬の味覚を堪能するために、寺島さんは「道の駅 しちのへ」を訪れました。
野菜や山菜など、自然の恵みがたくさん並んでいるこの場所は、まさに旬を楽しむための宝庫です。
その中でも特に注目なのが、「雪下にんじん」。
寒さに耐え抜いたこのにんじんは、糖度が通常の2倍にもなるんだとか!素材の力ってすごいですよね。
寺島さんは、その旬の味を生ジュースで楽しんだそうです。
一杯飲んだ瞬間、にんじんの甘さと爽やかな味わいが広がり、ほっとしたことでしょう。