遠くへ行きたい第2161回 広島「江戸を残す港町・鞆の浦に遊ぶ」
2013年6月23日放送 日本テレビ蛭子能収
蛭子能収が訪れた重要文化財「太田家住宅」
今回、蛭子能収さんが訪れたのは、鞆の浦にある重要文化財に指定されている「太田家住宅」です。
蔵の中にはたくさんの壺や巨大な石が並べられていたそうですが、蛭子さんは一瞬、処刑場かしらと不安になったそうですよ!しかし、実はここは保命酒が作られている場所だったのです!舞台裏が明らかになると、蛭子さんも驚きと安心が入り混じった表情を浮かべたのではないでしょうか。
感想:「太田家住宅」は、蛭子能収さんにとっては意外な一面を持つ場所だったようですね!自宅ではなくこんな場所で保命酒が作られているなんて、珍しいですよね。
ちょっと不安になる要素もあったようですが、最終的には安心されたようです。
蛭子さんのリアクションに共感しながら、この魅力的な場所に思いを巡らせることができます。
鞆の浦で見かける「保命酒」とは?
次に、蛭子能収さんが街を歩いている時に気になった「保命酒」についてご紹介します。
鞆酒造という場所で作られているそうです。
蛭子さんはお酒はあまり得意ではないそうですが、保命酒は意外にも非常に甘い口当たりで飲みやすかったようです。
飲んでみたくなる魅力が詰まったお酒なのかもしれませんね。
感想:「保命酒」という名前だけでも興味津々ですよね。
しかも、その甘い口当たりに蛭子さんもおかわりをしてしまうほどとは!お酒があまり得意ではないという方でも楽しめるお酒なのかもしれません。
私も一度試してみたくなりました。
蛭子さんの感想に共感しながら、鞆酒造の魅力に触れてみましょう。
保命酒を作る「鞆酒造」の蔵に入ってみよう
そして、蔵の中を見学させてもらうことになった蛭子能収さん。
倉には角ばった徳利や、たぬきを模した徳利、恵比須さんのデザインがされた徳利などが並んでいたそうです。
さまざまな形状の徳利に加えて、16種類の漢方薬を漬け込んで作られた保命酒も保管されていたんですって。
さらに、白檀などを入れた昔ながらの処方で作った保命酒も試飲することができたそうですよ。
感想:蔵の中には、どんな形の徳利が並んでいたのでしょうか。
個性的なデザインの徳利たちに、蛭子さんもきっとワクワクしたことでしょう。
そして、16種類の漢方薬を使って作られた保命酒や昔ながらの処方で作った保命酒も試飲できるなんて、とても興味深いですね。
きっとこれからもっと鞆酒造や保命酒について知りたくなるはずです。