遠くへ行きたい 「青森探訪日記」
遠くへ行きたい【能見篤史が青森へ】とれたて絶品ウニ&やぶさめ初体験!
令和5年7月16日放送 日本テレビ-
能見篤史の青森種差漁港と八戸への訪問は、地元の豊かな水産物の魅力を伝えてくれます。
ヒラツメガニやムラサキウニの取れることが知られており、能見さんもその新鮮なウニを実際に食べたところ、美味しいと感想を述べていました。
さわめと呼ばれる川の豊富なミネラルを含んだ水が海に流れ込み、海藻の栄養が豊かになり、甘みの強いウニが育つそうです。
壽浴場は人口あたりの公衆浴場の数が日本一であり、特に漁師の方々にとっては仕事終わりに利用する場所として重要な存在です。
五戸では、能見さんがリンゴ農園で手伝いをしました。
リンゴの作業は大変な労働ですが、長男だけに栄養が集まるよう手作業で他の兄弟を間引く必要があります。
能見さんは休憩中にリンゴジュースや焼きたてのアップルパイを味わい、美味しいと感じたようです。
十和田市では現代美術館や街の至る所にアートが溶け込んでいます。
海外からの観光客も多く訪れ、アートによって街の雰囲気が変わり、移住者も増えているそうです。
交流会では、イラストレーターの安斉さんが手掛けたウマジンという作品が紹介され、地元の歴史を伝えるアートも展示されていました。
このようなイベントは交流の場として役立ち、地域の活性化につながっているようです。
能見篤史さんの旅番組は、地域の魅力を伝えながら、食や温泉、アートなど様々な要素を通じて視聴者に楽しさと興味深さを提供しています。