遠くへ行きたい福島の秘境を旅する〜丹波義隆が村の誇り農村歌舞伎に密着
2012年6月10日放送 日本テレビ丹波義隆
一之谷ふたば軍記須磨浦の段の開演を前に、花駒座の舞台は華やかな雰囲気に包まれていました。
外は冷たい寒さでしたが、それにもかかわらず入場者数は例年よりも多く、650人が訪れました。
夏場の公演ではなおさら1000人もの観客が集まるとのことで、人気の高さを感じます。
公演が終わると、千葉之家花駒座の一同が打ち上げを行いました。
丹波義隆さんは今回初めて舞台の裏側から公演を見ることができ、それがとても勉強になったと言っていました。
彼は舞台に立つことを強く望むようになったようです。
この番組を見て、私も舞台の魅力や裏側の努力に触れ、興味を抱きました。
一之谷ふたば軍記須磨浦の段の公演がどのような内容だったのか、ぜひ観てみたいです。
花駒座の皆さんのように、舞台での活躍ができることは素晴らしいことだと感じました。
