遠くへ行きたい第2162回 滋賀「琵琶湖ハンティングワールド」
2013年6月30日放送 日本テレビ岡本信人
このテレビ番組の内容を見て、私の感想をいくつか述べます。
まず、高島市朽木のゲンジボタルについてですが、オスとメスで光り方が異なるというのは興味深いですね。
針江の人々が大切にしているということからも、地域の伝統や文化の一部として捉えられているのかもしれません。
また、朽木の桐という珍しい木についても興味深い情報です。
実際は草の仲間に分類されるということに驚きました。
木辺に「桐」と書かれていることからも、この地域における桐の存在感が感じられます。
下駄職人の中原三郎さんの話も印象的でした。
コレしかやることがないと話す様子が、彼の職業の独特さや情熱を感じさせます。
さらに、山の中でクサギの虫を焼いて食べるという珍味についても驚きました。
クサギの木質を食べて成長するカミキリムシ・コウモリガの幼虫が美味しいというのは、一風変わった食文化の一端を垣間見るようです。
このテレビ番組は、自然や地域の特産物、伝統にスポットを当てた興味深い内容でした。
地域の特色や人々の思いが伝わってくるので、鑑賞していて楽しいと感じました。
#ゲンジボタル #中原三郎 #朽木（滋賀）
