遠くへ行きたい愛知県東三河に残る昭和の世界へタイムスリップ
2012年6月17日放送 日本テレビ佐藤正宏
琺瑯看板研究所の佐溝力さんの自宅は、とても華やかに装飾されていて驚きました。
看板が家の外や内側にまで取り付けられているとは珍しい光景です。
佐溝さんが昔からの家が壊される際に看板も一緒に捨てられてしまうのが可哀想と感じ、それを集め始めたというエピソードも印象的でした。
また、佐溝さんは過去の看板とその当時の時代背景を紹介してくれました。
琺瑯看板は、その時代の広告やメッセージを伝える貴重な資料だと感じました。
佐溝さんの琺瑯看板研究所には、遠くからコレクションを見に来る人もいるそうですね。
琺瑯看板の魅力は、多くの人々にとって価値あるものなのだと感じました。
この番組を通じて、琺瑯看板の存在や歴史について学ぶことができました。
琺瑯看板が一つ一つに持つストーリーや情報量に驚きを感じましたし、佐溝さんの情熱にも感銘を受けました。
これからも琺瑯看板の研究や保存活動が続けられ、その魅力が広まっていくことを願います。