遠くへ行きたい第2091回 足のむくまま長洲路-山口県 長門市-
2012年2月5日放送 日本テレビ有森裕子
山口・長門市の魅力的な旅の始まり
山口県の長門市での旅を楽しむ有森裕子さん。
彼女が立ち寄ったのは、俵山温泉。
温泉の湯に浸かりながら、心身を癒す贅沢な時間を過ごしました。
そして、この旅の醍醐味は何と言っても、地元の銘菓「松永松琴堂」の「三猿まんじゅう」でした。
このまんじゅうは、昭和2年から作られているという由緒あるお菓子で、見猿・聞か猿・言わ猿がデザインされています。
一つ一つのまんじゅうには、職人のこだわりと技術が込められていて、口に含んだ瞬間に幸せな気持ちが広がります。
感想：温泉で心身を癒し、地元の銘菓で甘味を楽しむという贅沢な旅は、まさに至福のひと時。
手作りのお菓子には、職人のこだわりと技術が詰まっています。
まんじゅうの美味しさに感動しながら、山口・長門市の魅力に一層惹かれました。
#山口 #松永松琴堂 #銘菓
大ベテラン桶職人の技と心意気に感動
旅の途中で有森さんは、市場で出会った坂村さんのお宅にお邪魔しました。
坂村さんは桶を作って60年以上もの長いキャリアを持つ大ベテランでした。
彼が作る桶は、まさに芸術品のようで、まるで人が作ったことがないような不思議な造形美があります。
坂村さんは、いつも新しいものを作りたいという情熱を持ち続け、何度も試行錯誤を重ねてきました。
感想：坂村さんの桶作りには、60年以上にわたる経験と情熱が込められています。
彼の作品はまさに芸術品であり、一つ一つが独自の美しさを持っています。
何度も挑戦し、自分の限界に挑む姿勢に感銘を受けました。
職人の技術と心意気に触れながら、私も何か新たな挑戦をしてみようと思いました。
#坂村 #桶職人 #職人技術
絶品のお刺身と桶職人の情熱を旅の思い出に
有森さんの旅は、坂村さんのお宅で競り落としたマグロとタイのお刺身をいただくところで締めくくられました。
坂村さんが丹精込めて捌いたお魚は、新鮮でまさに絶品。
そのお刺身を頂きながら、坂村さんの情熱と技術に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これほど美味しいお魚はなかなか食べる機会がないので、本当に幸せなひとときでした。
感想：絶品のお刺身を頂きながら、坂村さんの情熱と技術に改めて感動しました。
旅とは出会いと感動の連続であり、この旅での素晴らしい思い出は、今後も私の宝物となるでしょう。
地元の食材を活かした絶品の料理は、旅の醍醐味の一つです。
また訪れたいと思わせてくれる山口・長門市の魅力に、心から感謝しています。
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