遠くへ行きたい「広島・秋のごちそう旅…旬の焼きガキ＆世界遺産・嚴島神社」
2019年11月3日放送 日本テレビ-
『酒井美紀の広島 宮島 第2481回目』は、酒井美紀さんが広島県の宮島を訪れる様子が描かれています。
厳島神社は海に浮かぶ寝殿造りの建物で、その美しい景観が世界遺産に認定された理由の一つです。
宮島では、シカが街中で自然に暮らしている光景も見られます。
宮島を代表するお土産といえば、紅葉饅頭も有名ですが、最近は紅葉堂の揚げもみじが人気だそうです。
揚げもみじの中には、複数のあんこが詰まっているんですね。
宮郷厚樹さんは、お土産屋のルーツについて神の島という特別な要素を教えてくれました。
酒井美紀さんは、宮島の最古のお土産を仙岳堂で拝見しました。
そして、町家通りに入った酒井美紀さんは、ぎゃらりぃ宮郷などで周辺の情報を聞きました。
広島で今旬を迎えている食材は、なんと言っても「牡蠣」です。
実は、牡蠣が大好物な魚がいるということで、酒井美紀さんは漁師の杉之浦浅橋さんに会いました。
一緒に漁に出た結果、牡蠣を食べる魚はアナゴだと判明しました。
宮島はアナゴの名産地でもあるのですね。
また、番組では脱サラした丸本さんが漁師となり、父親の後を継いだエピソードも紹介されました。
捕れたてのアナゴを丸本さんの家で試食した様子や、奥さんの直枝さんとの仲睦まじい姿が描かれ、温かな雰囲気を感じました。
広島の素晴らしい自然や伝統を感じさせる場所、そして地元の人々の暖かさが、番組を通じて伝わってきました。
『酒井美紀の広島 宮島』は、視聴者にとって魅力的な旅の記録となっています。
