遠くへ行きたい温故知新！ワインの里のモノ作り -山梨県 甲州市-
2013年1月13日放送 日本テレビ佐藤正宏
山梨県甲州市の大善寺は、「ぶどう寺」として知られているそうですね。
この寺には左手にぶどうを持った葡萄薬師如来があり、ぶどうは昔から薬として日本に入ってきたそうです。
興味深い歴史ですね。
甲州市はぶどうの栽培が盛んな地域で、そのためかマンホールや消火栓にはぶどうの絵が描かれているとのこと。
地域の特産物や文化をマンホールカバーや消火栓などの街中のデザインに取り入れることは、地域のアイデンティティを強調する素晴らしい取り組みですね。
そして、番組で訪れた新田商店では、店主から山梨県民が晩酌にワインを愉しんでいることや、冠婚葬祭でも甲州ワインが使われていることが話されました。
ワインが地域の人々に愛され、生活に根付いている様子が伺えます。
大善寺にあるワイナリーで、佐藤正宏さんは辛口のワインを堪能したそうです。
地元で生産されたワインを味わうことで、地域の魅力や個性をより深く感じることができたのでしょう。
この番組では、山梨県甲州市の魅力や文化に触れることができる貴重な機会でしたね。
ぶどう寺や甲州ワインの歴史、地域でのぶどう栽培の盛んさなど、興味深い情報がたくさん詰まっていました。
#新田商店 #大善寺 #葡萄
