遠くへ行きたい 「山茶の挿し木園でつながる国友農業」
遠くへ行きたい高知「清流・仁淀川と天界の山里」
2013年5月26日放送 日本テレビベンガル
国友農園の山茶挿し木園に訪れた様子がテレビ番組で紹介されていました。
国友農園は化学肥料を一切使わずに山に自生する野生の茶の木を育てているそうです。
その中でもお茶は鎌倉時代に中国から伝来したものが野生化したものであり、化学肥料を使用していないため食べることもできるそうです。
国友農園の山茶挿し木園では、茶摘みの方法などを教わった後、贅沢な一番茶をいただくことができました。
そのお茶は風蘭香という種類で、釜炒りという特別な工程を経ているそうです。
釜炒りは酸化酵素を殺傷する作業であり、お茶の風味を引き立たせるための工程だそうです。
この番組を見て、国友農園の取り組みやお茶の製造工程に興味を持ちました。
自然に寄り添いながらお茶を育てる姿勢や化学肥料を一切使わないことによる安心感、そして特別な工程を経ることで生み出されるお茶の品質に感動しました。
また、一度はそのお茶を味わってみたいと思いました。
このようなテレビ番組の紹介は、身近になかなか触れることができない素晴らしい取り組みや製品を知る機会を与えてくれるので嬉しいです。
これからも様々な農業や食品に関する番組を楽しみにして、新たな発見や感動を味わいたいと思います。
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