遠くへ行きたい 「高柳昭市さんの乳母車製造記」
遠くへ行きたい愛知県東三河に残る昭和の世界へタイムスリップ
2012年6月17日放送 日本テレビ佐藤正宏
この番組の内容を聞いて、私はいくつかの感想を持ちました。
まず、豊川の下流で行われている「しおひがり」という風習に興味を持ちました。
この地域では橋の代わりに渡し舟が利用されているそうですが、料金が取られないというのは驚きです。
歴史のある渡し舟という手段が今も使われているというのは、とても貴重な文化の継承だと感じました。
また、乳母車職人の高柳昭市さんとその配偶者が60年続ける職人だという点に感銘を受けました。
手作りの乳母車はラタンが使われており、その特性から丈夫であることがわかりました。
この地方では高柳夫妻が最後の職人だということで、その技術や技能が守られていること、そして夫妻の情熱に感心しました。
この番組は、地域の伝統や職人技術を取り上げることで、その大切さを伝えているように思います。
私はこのような番組を通じて、日本の文化や伝統について学ぶことができることを嬉しく思います。
#牛川の渡し #豊橋(愛知) #ラタン