遠くへ行きたい【郷土愛あふれた富山を五感で】昆布の美味、銅の色と音に魅了
令和５年1月8日放送 日本テレビ-
このテレビ番組の内容について、私の感想を述べさせていただきます。
まず、南砺市にやってきた酒井美紀さんという方の旅の様子が描かれていますね。
井波という彫工の街に到着した彼女は、八日町通りにある木彫りの猫に興味を持ちます。
実はその通りには30匹以上の木彫りの猫が隠れているようです。
そんな秘密の風景があるなんて、とても魅力的ですね。
次に、彼女は瑞泉寺に向かいます。
以前に火事で焼けてしまった瑞泉寺は、その後彫刻師たちが集まり、地元の大工が井波彫刻を始めるきっかけとなった場所のようです。
現在では町には200人もの職人が存在し、コミュニケーションも活発に行われているようです。
最後に、酒井さんは藤崎さんという職人の作業場を訪れ、彼の作業を見守ることになりました。
職人の技術や作業風景を間近で見ることで、彫工の世界の魅力や繊細さを感じることができたのではないでしょうか。
このテレビ番組は、富山の南砺市での酒井美紀さんの旅を通じて、井波彫刻や職人の技術に焦点を当てています。
木彫りの猫や瑞泉寺の歴史、職人たちの日常など、興味深いエピソードが盛りだくさんです。
富山の魅力を十分に伝える内容だったと思います。
