遠くへ行きたい【羽田美智子が北海道へ】美瑛の恵み＆極上メロン＆愛情の椅子
令和５年9月10日放送 日本テレビ-
『羽田美智子の北海道』のエピソードは、とても魅力的で楽しいものでした。
富良野のジュラファームでは、スイス人のアルバティーニ・ベネディクトさんがメロンの栽培をしているとのこと。
アルバティーニさんは、農業に憧れて富良野に移住したそうです。
夕張メロンは10月まで楽しむことができるそうで、羽田さんもそのメロンの甘さに感動したようです。
次に訪れた東川では木工家具の聖地として知られており、世界から注目されているそうです。
特に、せんとぴゅあ2では「君の椅子プロジェクト」という素晴らしい活動が行われているそうです。
少子高齢化の中でも、地域全体で未来の子どもたちを支えようという思いが込められているそうです。
木工職人の高い技術力と愛情を感じることができる椅子は、毎年デザインが変わっているとのこと。
今年生まれた子どもたちにも特別に椅子が作られているそうです。
羽田さんはその後、ウッドワークへ挑戦しました。
箸作り体験では、職人の櫻田さんに教えられながら箸を作り上げました。
素材の選定や形作りには細やかな技術が必要ですが、羽田さんは喜びを感じながら取り組んでいました。
完成した箸で食事をすると、格別に美味しく感じるはずだと羽田さんは答えていました。
このエピソードを見ていて、北海道の自然や人々の温かさが伝わってきました。
富良野の美味しいメロンや東川の木工家具の技術には、地元の人々の情熱と努力が詰まっているように感じました。
また、地域全体で子どもたちを支える取り組みには、地域の絆と未来への思いが感じられました。
北海道の魅力を再確認する一つの機会となりました。
