ワンコと一緒に遠くへ行きたい 犬と旅行

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遠くへ行きたい 「梅雀物語」

遠くへ行きたい【中村梅雀が愛知・岐阜へ】絶品ひつまぶし&憧れのギター工房

令和5年7月9日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
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中村梅雀が訪れたのは愛知県の蓬莱軒本店でした。
彼はひつまぶしの味を試食し、香ばしいと感想を述べました。
ひつまぶしは、創業当初は出前として提供されていましたが、食器が割れてしまう問題が発生しました。

そのため、うなぎを細かく切っておひつにのせて食べるスタイルが生まれたと言われています。
中村はさらにお茶漬けとして食べてみた結果、美味しいと答えました。
愛知県は、日本一の寺院数を誇っています。

4558寺もの寺が建てられており、特に尾張徳川家藩の時代に多くの寺が建てられました。
また、愛知県では仏具の生産も盛んであり、伝統を受け継ぐ工房も存在します。
中村は愛西市市川木魚製造所を訪れ、ここで寺院専用の木魚が作られていることを知りました。

その木魚の製造過程や特徴が紹介されました。
木魚は、中をくり抜いたあと、数年間寝かせて水分を抜く必要があります。
国産のくすのきで作られ、7年から10年ほど自然乾燥させると音色が変化しないと言われています。

高価な木魚も存在し、乾燥が完了したら上品な彫刻が施され、完成します。
中村は完成した木魚の音を聞き比べました。
次に、中村は犬山市に向かいました。

犬山市には国宝の犬山城があり、天守閣からの眺めを絶景と表現しました。
この城下町は今でも観光客でにぎわっており、多くの商店や古い町家が残っています。
中村は「ひみつきち」というお店にも立ち寄り、射的ゲームを体験しました。

その後、藤澤製菓を訪れ、げんこつという拳の形をした飴が製造されている様子を見学しました。
この飴は、煮た水飴ときなこを混ぜて作られており、栄養価が高く保存食やおやつとして楽しまれてきました。
中村は作りたてのげんこつ飴の味に満足した様子でした。

以上が、中村梅雀が愛知県で体験した内容です。

#ひつまぶし #名古屋(愛知) #市川木魚製造所