遠くへ行きたい【中村梅雀が愛知・岐阜へ】絶品ひつまぶし＆憧れのギター工房
令和５年7月9日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
-
中村梅雀は愛知県である小松屋商店を訪れました。
小松屋商店は伊豆で採れる稲取産のテングサを使用し、海藻を固めて煮たところてんを製造・販売しています。
創業当時から手作業にこだわり、ミネラル分が失われずコシのあるところてんを作り出しています。
中村はところてんを食べて「美味しい」と感想を述べ、スッキリした味わいだと答えました。
その後、中村は岐阜県の可児市に向かいました。
可児市にはギターの職人も行っており、彼らを応援したかったと語りました。
中村は神田商会 岐阜事業所に訪れ、ゼマイティスのギターを制作している石川さんに出会いました。
ゼマイティスのギターは装飾が美しく、世界中のギタリストから憧れられる一品です。
石川さんはトニー・ゼマイティスの技術を継承しており、自分たちのギターを認めてもらうために自作しました。
自分たちのギターが素晴らしい出来だったため、唯一継承できたのだそうです。
中村もギターを弾いてみて、その素晴らしさに感動しました。
さらに、中村はギターの工房も訪れました。
中村が使用しているギターもこの工房で作られており、貝を488枚貼る作業が行われていました。
貝の加工も自分たちで行い、ミリ単位で調整していきます。
中村も貝を貼る作業に挑戦し、手に職人技を感じたようです。
