遠くへ行きたい 「盛岡探訪記」
遠くへ行きたい【塚地武雅が岩手へ】レトロ&モダン!世界が注目する盛岡
令和5年3月26日放送 日本テレビ-
岩手県盛岡市の街並みはレトロモダンで魅力的だと感じました。
森九商店では地元の人々がゴザを買いに多く訪れる様子が伝えられており、親しまれているお店のようです。
また、宮尾市の職人が作ったかごも販売されているようで、地元の職人の手作り品に触れることができるのは素晴らしいですね。
試着した虚無僧笠も、少しユニークで興味深いと感じました。
そば処東家では、わんこそばが楽しめるとのことです。
わんこそばは地元の風習で、100杯食べると手形をプレゼントされるというのは面白いですね。
塚地さんも100杯目指して挑戦し、手形をもらうことができたようです。
それだけ多くのそばを食べる人々がいるということは、地元の人々がその風習を大切にしている証拠ですね。
岩鋳鉄器館では、南部鉄器のギャラリーや販売もしているそうです。
南部鉄器は400年前に南部藩が京都から釜師を招いて制作したものであり、その歴史に感銘を受けました。
特にカラフルな南部鉄器は海外でも人気があり、海外からの依頼もあるとのことです。
工房では、鉄を溶かして型に流し込む作業が行われているとのことで、一人前の職人になるには10年もの時間がかかるとのことです。
これは本当に職人技の集大成ですね。
岩手盛岡には、個性的で魅力的な場所がたくさんありますね。
街並み、お店、食事、そして工芸品など、様々な面で魅力が光っていると感じました。
是非一度訪れてみたいと思いました。