遠くへ行きたい 「島のお母さんに料理を」

遠くへ行きたい第2171回 東京「小笠原・俺たちの島は世界遺産！」

2013年9月8日放送　　日本テレビ
緒形直人

父島を訪れた緒方直人さんは、地元のJA東京島しょ小笠原父島支店で地産のさまざまな食材を見つけることができたようです。
モンステラの実など、珍しいものもあって、きっと興味深かったでしょう。
また、緒方さんは大友きよ子さんに料理作りを教えてもらいました。

この日はマダケを調理して食べることになりましたが、父島では夏にはタケノコを食べるのだそうです。
地元の食材を活かした料理を体験できたのは素晴らしい経験だったのではないでしょうか。
父島の自然やローカルな食文化を体験することで、緒方さんは新たな発見や感動を得たことでしょう。

地域の特産品や伝統的な食材に触れることは、その土地の魅力や人々の生活を知る良い機会です。
また、地元の方と触れ合いながら料理を学ぶことで、地域の食文化や人々の思いにも触れることができます。
この旅を通じて、緒方さんは父島の魅力や個性をより深く理解することができたことでしょう。

地元の人々から学んだことや体験したことを大切にして、帰りの旅でもそれを生かしていければ素敵ですね。
日本の離島は豊かな自然や独自の文化があり、その魅力を伝えることはとても大切です。
このテレビ番組を通じて、多くの人に父島の魅力が伝わることを願っています。

#シカクマメ #丸オクラ #マダケ