遠くへ行きたいますだおかだ増田「秘湯ハンター みちのくの春」宮城県
2017年5月7日放送 日本テレビ増田英彦(ますだおかだ)
この番組はとても興味深かったです。
伝統的なこけしの制作過程や特徴について学ぶことができました。
特に印象的だったのは、骨董品屋で元薬局と酒屋を営んでいたというエピソードです。
ここでも使われていた金でできた看板は、温泉成分で変色しないという特徴がありました。
実際に家にも温泉があるという話に驚きましたし、増田が人の湯の秘湯を楽しむ様子もとても興味深かったです。
また、町のあちこちでこけし作りを見ることができるということも印象的でした。
職人の話では、鳴子こけしの特徴としてはめ込み式であり、回転させると音が出るとのことでした。
実際に職人が自信をもつこけしを紹介してもらった場面は、職人の技術とこけしの独特な魅力を感じることができました。
この番組を通じて、こけしについての知識が深まり、また日本の伝統工芸に触れることができました。
こけしは単なる装飾品ではなく、その背後には職人の技術や想いが詰まっていることを改めて感じました。
今後も伝統的な工芸品について学びたいと思いました。