遠くへ行きたい八代亜紀「光と歌のクリスマス」佐賀・長崎
2014年12月21日放送 日本テレビ-
島のオーベルジュでのランチは絶品で素晴らしかったですね。
シェフのこだわりが感じられる食材を使用した料理は、東京で修行を積んだ腕前を存分に発揮していました。
特に、地魚のカルパッチョやカブとレンコンのポタージュ、ナベダイのソテーはどれも美味しそうで、口にするだけで幸せな気持ちになりました。
また、旧出津救助院の歴史に触れることもできましたね。
明治元年にフランスから来日したド・ロ神父がスパゲッティやマカロニの作り方を教えた場所として知られているというのは興味深いです。
さらに、神父がフランスから取り寄せた不思議なオルガンで聖歌を教えたことも興味深い点です。
特に、オルガンが音程を変えられるだけでなく、片手で和音を弾くことができるというのは驚きました。
八代亜紀さんがその不思議なオルガンに合わせて賛美歌312番を歌ったエピソードも感動的でした。
オルガンの音色と八代亜紀さんの声が調和し、聖なる雰囲気が醸し出されていたように感じました。
このような食事と文化の融合がある場所を訪れることができたら、心も体も満たされること間違いありません。
テレビ番組での紹介を見ただけでも魅力を感じましたので、ぜひ実際に訪れてみたいと思います。
#カブとレンコンのポタージュ #地魚のカルパッチョ #旧出津救助院
