遠くへ行きたい 「里の秘境・上甑島探訪日記」
遠くへ行きたい的場浩司の将来住みたい場所を探す旅〜鹿児島県の島めぐり
2012年5月20日放送 日本テレビ的場浩司
上甑島の里集落を散策した的場浩司さんが、民家の前で孔雀の置物を見つけました。
その民家の人からは、地元で有名な「ガワシロー」と呼ばれる河童の話を聞くことができました。
彼らは郷土の歴史や風景を模型や絵にして表現し、自慢していました。
さらに、的場さんは地元の郷土菓子である「こっぱ餅」を振る舞っていただきました。
民家の人は、「こっぱ餅」を家庭円満の象徴としており、昔から大切にされてきたと説明していました。
このテレビ番組を見ていると、上甑島の里集落の人々の暖かさや郷土愛が伝わってきます。
孔雀の置物や河童の話、郷土の歴史の模型や絵など、地元の文化や風習に触れることができ、とても興味深い内容でした。
また、こっぱ餅を通じて家族の絆や地域の結びつきが感じられ、心が温まりました。
このような番組は、地域の魅力や人々の思いを伝える貴重な機会です。
地元の歴史や文化に触れることで、私たちは新たな視点や価値観を得ることができます。
この番組を通じて、上甑島の里集落の魅力を多くの人に知ってもらい、その地域の活性化に繋がることを願います。
#上甑島