遠くへ行きたい あじき路地の京都散策
遠くへ行きたい第2133回 私の京都 みぃつけた-京都市-
2012年12月2日放送 日本テレビ濱田マリ
この番組は、京都市を舞台にしていて、あじき路地という場所を訪れる濱田マリさんの旅を追っています。
京都では、行き止まりの細い路地を「路地」と呼び、通り抜けられる道を「図子」と呼んでいるそうです。
あじき路地は、築100年の長屋で、管理人の熊谷弘子さんが若いアーティストに格安の家賃で貸して、夢を叶える手助けをしている場所です。
濱田マリさんは、はんこ作りをしている女性の元を訪ねました。
また、ガマ口の小物を作っている男性や、照明デザイナーの女性など、長屋に住む人々のもとも訪れました。
中には、三味線職人の見習いをしている男性もいて、製作風景を見せてもらったそうです。
この番組では、京都の風景や歴史的な建物だけでなく、地元の人々の暮らしや夢にも焦点を当てています。
あじき路地を通じて、若いアーティストの活動や職人の技術を紹介しながら、京都の魅力をより深く伝えています。
視聴者としては、京都の魅力や人々の情熱に触れながら、旅の感動を共有することができました。
#西京区(京都)